任意整理 和解 期間

任意整理の手続きには、それなりに時間がかかりますので、その期間の間がどれくらいなのか??また信用情報の事故情報はいつまで報告されるのか??などをここでまとめていきたいと思います。

 

まず、和解に関する件ですが、一般的には6ヶ月程度を要し、そこから任意整理で決まった和解事項に基いて、返済を行う事となります。

 

 

和解による返済期間についてですが、特定調停の和解が目安になっていて、3年(36回)、5年(60回)以内で分割返済をする事で和解を提案するケースが多いですので、もし最長の60回でも返済が出来そうにないという場合は、最初に代理人に意向を伝えた上で、和解交渉に臨んで頂けるように伝えましょう。

 

 

債権者も、自己破産によって借金が免罪される事や民事再生により大幅な債権額のカットは望むところではありませんので、任意整理で相談できるようであれば、元金回収をしたいところですので、譲歩してくれるところもありますので、その点を期待して代理人に注文しておくのも良いかと思います。

 

 

まずは、最初の無料相談や受任手続きなどの機会に、しっかりと代理人の意向と合わせて、コミュニケーションを取っておくようにしましょう。


任意整理 手続き 期間

任意整理の流れは、トップページでも紹介していますが、

 


弁護士もしくは認定司法書士へ相談(以下、代理人と呼びます)
 ↓
代理人契約を交わす(受任と呼びます)
 ↓
借入先(債権者)へ受任通知と呼ばれる書類を送達
 ↓
債権者に取引開示を請求
 ↓
取引履歴を元に各債権者と今後の返済計画を1社ずつ交渉する。

 

上記の流れとなっていて、弁護士や司法書士へ相談し、代理人契約(委任して受任契約をする)までの間は、スムーズに進むかと思いますが、その後のスケジュール感をざっと紹介すると、

 

  • 借入先(債権者)へ受任通知と呼ばれる書類を送達

    →債権者へ郵送するだけですので、1週間〜2週間程度で完了します。

  • 債権者に取引開示を請求

    →取引開示請求の目安を14日以内としていますが、だいたい1ヶ月程度は様子を見ます。

  • 取引開示請求を元に、引き直し計算を実施

    →おおよそで1ヶ月程度の目安で債権額の確定をします。

  • 各債権者と今後の返済計画を1社ずつ交渉する

    →債権者との和解交渉が1度に限らず、数回に渡る場合は、時間を要しますし、裁判に入った場合は、さらに時間がかかります。

 

これらをざっと計算すると、早い場合であれば3ヶ月程度で和解書の作成まで至ると思いますし、遅くなれば6ヶ月程度を要する事になるかと思います。

任意整理 事故情報 期間

最後に、任意整理の事故情報についてですが、事故情報とは、「異動情報」や「ブラックリスト」と呼ばれていて、信用情報に事故情報が報告されている期間は、住宅ローンや車のローン審査、消費者金融などのキャッシング審査、信販会社のクレジットカード審査に通らない可能性が高いです。

 

→ 任意整理のデメリット | 信用情報がブラックになるのは、覚悟しましょう!も一緒に参考にして頂ければと思います。

 

 

事故情報の期間ですが、登録された時点から任意整理の場合は「5年」と言われています。

 

目安として、任意整理で事故情報が発生する事で、デメリットがある事を忘れないようにして頂ければと思います。

 

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※債務整理、任意整理は事務所の特徴を把握し、実力のあるところで手続きするようにしましょう!