任意整理 借金減額

任意整理は、借金減額が出来る可能性がある債務整理の方法です。

 

任意整理は、債務整理の中で裁判所などの公的機関の力を借りずに、借金問題を民事解決へと導くための方法で、債権者と債務者の話し合いで、和解交渉を行なっていく事になります。

 

任意整理の借金減額のケースですが、以下のような例が考えられます。

 

 

ケース1 利息制限法による引き直し計算が出来るケース

任意整理の手続きに入る際に、利息制限法による引き直し計算が行われます。

 

利息制限法による引き直し計算は、過去にグレーゾーン金利で利用した事のある方で、過払い金が発生しているケースで、以下のようなイメージです。

 

例) 100万円の借金があり、利息制限法の引き直し計算を行った結果、40万円の過払い金が発生したケース。

 

上記の場合は、差引きした60万円が減額された借金となりますので、その分を分割もしくは一括で返済する事を和解交渉する事となりますし、任意整理の場合は、原則として将来利息を付与しない事が前提になります。

 

 

ケース2 利息制限法による引き直し計算が出来ないケース

上記の通り、引き直し計算を行うも、利息制限法内での取引が行われている場合は、借金が減額されるのは、将来利息のみとなります。

 

例) 100万円の借金があり、引き直し計算を行うも、元金が変わらない。

 

上記の場合は、100万円の元金を分割もしくは一括返済をする事となりますが、その際の将来利息はカットする事で、負担を軽減するように和解交渉が行われます。

 

 

いずれにしても、大きな魅力としては、

 

  • 将来発生する利息がカットされる事で、毎月の返済した金額そのままが元金へと入る事で、返済負担が大きく軽減される。
  • 和解で債権者との話し合いを持つ事で、毎月の返済額を軽減できたり、自分の思う通りにコントローするする事が出来る。

 

この二つの魅力で、大きく借金負担を減額する事が出来ますが、デメリットとしては、

 

 

この二点には、注意が必要ですし、特に「期限の利益を喪失する事」は、遅延損害金が20%ほどの計算でつく事になりますので、再び借金苦に見舞われる可能性が高くなりますので、気をつけるようにして下さい。

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